最終更新日:2026年9月16日

伊達直人さんの投稿です。
『中央図書館』新設工事の入札において、3社で構成される共同企業体から参加申し込みがありましたが、近年の資材費や人件費などの急激な高騰により[採算が取れない]として、すべての企業が入札を辞退しました。
ここで中央図書館 構想の[建設費]についての推移をみて見ましょう。
※ 2023年(令和5)10月,,,,建設費 約30億円
(図書費,備品等含む)
※ 2024年(令和6年)12月,,,,建設費 約33,8億円
(図書費,備品等含む)
※ 2026年(令和8年)4月,,,,建設費 約33億円
(建物,駐車場,外構)
ここで注目したいのが、令和5年と令和6年に発表している建設費には、[図書費,備品等含む]と説明している点です。しかし今年4月の発表では、建設費の備考欄の記述が[建物,駐車場,外構]となっています。
つまり今年の発表は、これまで含まれていた[図書費や備品等]を除外し、単に[建物,駐車場,外構]だけで算出された金額(約33億円)を示していたのです。
このように[数字のマジック]を用いて市民を騙そうとしている意図が、ありありと透けて見えます。
これでは[詐欺師集団の鴨田市政]と言われても仕方がないのではないでしょうか。
また上羽 和幸議員の質問終了時に、後部座席にいた“眞下 隆史議員“からOKのサインをもらっていました。
今いる議員たちは、『中央図書館』入札取止めを誰一人予想していなかったのでしょうか?
1年前に開催された『大阪万博』の会場建設費は、当初の“約1,250億円“から最終的に“約2,350億円“へと[約1,9倍]に増加しました。
鴨田市長をはじめとする執行部のみならず、市議会議員に至るまで、我が国の現状に対する認識が甘すぎます。
このような財政支出を続けていれば、いずれ舞鶴市は財政破綻を迎えることになるでしょう。
鴨田市長は、今年4月の市長定例会見で、『中央図書館』の建設費を抑える努力はやり尽くし、これ以上できないと発言しています。
また、『中央図書館』を縮小する考えはないとも記者団に述べていました。
企業から[採算が取れない]と入札を辞退され、資材価格が高騰している現在、鴨田市長がこの状況下でも建設に執着し続けるのは、いったいなぜなのでしょうか。


