最終更新日:2026年9月3日

2026年舞鶴市議選は、定数24に対して新人が現時点で11人出馬予定とも言われ、激戦が予想されます。
全国で地方議員のなり手不足が課題となる中、舞鶴で挑戦者が増えていることは前向きな動きです。
「やばいぜ舞鶴」は、AIも活用しながら市政や税金の使い道を見える化し、政治を市民にとって身近で面白いものにしてきました。
今回の舞鶴市議会議員選挙は、かなりの激戦になるのではないかと思っています。
定数24に対して、現時点で私を含めて新人が11人ほど出馬を予定していると聞いています。
さらに、高齢化による現職議員の引退や、府議会議員選挙への鞍替え、前回落選した元市議の再挑戦などの話もあります。
まだ立候補予定者がすべて確定したわけではありませんが、これまでとはかなり違う選挙になる可能性があります。
新人11人は多いのか?
私は、かなり多いと思います。
地方議会では現在、全国的に議員のなり手不足が問題になっています。
特に人口減少が進む地域では、候補者が集まらず、無投票になったり、場合によっては定数割れになったりする自治体もあります。
議員になりたい人がいない。
選挙そのものが成立しにくくなっている。
そんな地方もある中で、舞鶴では定数24に対して、新人だけでも11人ほどが挑戦しようとしている。
これは、私は素晴らしいことだと思っています。
選挙が激戦になること自体は、候補者にとっては大変です。
私自身も出馬する以上、当然ライバルが増えることになります。
しかし、市民の立場から考えれば、候補者が多い方がいい。
現職、新人、元職。
それぞれの政策や考え方を比較して、市民が選ぶことができるからです。
無投票で決まるより、はるかに健全です。
舞鶴の政治に競争が生まれている
現職議員にとっても、今回の選挙は厳しいものになるかもしれません。
これまでは一定の組織票や地域票があれば比較的安定していた候補者でも、新しい候補者が増えれば状況は変わります。
新人同士も競争します。
元職も復帰を狙います。
現職も当然、議席を守ろうとします。
つまり今回の舞鶴市議選は、
「誰が議員になるか分からない選挙」
になってきています。
私は、それでいいと思っています。
政治にも競争は必要です。
議員という立場が固定化されるのではなく、新しい人が挑戦できる。
市民が議員を入れ替えることができる。
それこそが選挙です。
そして、ここは少し自画自賛したい
私は今回、新人候補がこれだけ増えている状況を見て、一つ思っていることがあります。
それは、
舞鶴の政治を見える化し、面白くしたのは「やばいぜ舞鶴」ではないか。
ということです。
もちろん、新人候補11人すべてが「やばいぜ舞鶴」を見て立候補を決めた、などと言うつもりはありません。
それぞれに、それぞれの理由があるでしょう。
しかし、舞鶴市政について市民が話す空気を作ってきたことについては、私は胸を張っていいと思っています。
「やばいぜ舞鶴」では、これまで市役所の事業、税金の使い道、議会の動き、行政の説明などを取り上げてきました。
市役所の資料を読み、
数字を比較し、
過去の事業と照らし合わせ、
疑問があれば情報公開請求を行い、
その内容をブログやYouTube、SNSで市民に伝える。
難しい行政の話を、できるだけ普通の言葉に変えて発信してきました。
政治は一部の人だけのものではない
以前の地方政治は、どうしても閉鎖的に見えました。
市役所の資料は難しい。
予算書を見てもよく分からない。
議会を見ても専門用語ばかり。
その結果、
「政治は議員に任せておけばいい」
「市役所のことはよく分からない」
「自分には関係ない」
となりがちでした。
しかし、本来それではいけません。
市役所が使っているお金は、市民の税金です。
議員を選んでいるのも市民です。
市政の最終的な主役は市民です。
だからこそ、「やばいぜ舞鶴」では市政をできるだけ身近なものにしてきました。
おかしいと思ったら調べる。
数字を見る。
質問する。
意見を言う。
そして、自分自身が選挙に出てもいい。
そんな空気を作ってきたつもりです。
AIが市民と行政の情報格差を縮めた
そして、ここ数年で大きく変わったものがあります。
それがAIです。
私自身もGPTなどのAIを活用して、市政資料の整理や分析を行っています。
行政資料は、とにかく量が多い。
予算書、決算書、事業資料、議事録、契約資料、行政計画。
一人ですべてを読み込むには限界があります。
しかしAIを使えば、膨大な資料の中から数字を整理したり、過去との違いを比較したり、論点を見つけたりすることができます。
もちろん、AIが出した答えをそのまま信じるわけではありません。
最後は元資料を確認し、事実関係をチェックする必要があります。
それでも、市民が行政を調べる能力は以前とは比べものにならないほど高まりました。
これまでは行政側が、
「資料を持っている」
「制度を知っている」
「専門用語を知っている」
という圧倒的な情報優位を持っていました。
しかし今は違います。
市民側もAIを使い、資料を読み、数字を比較し、問題点を発見できるようになってきました。
これは地方政治にとって、かなり大きな変化だと思います。
やばいぜ舞鶴 × 市民の目 × AI
私は、「やばいぜ舞鶴」の活動を一言で表すなら、
やばいぜ舞鶴 × 市民の目 × AI
だと思っています。
市民の目で行政を見る。
AIを使って資料を分析する。
そして、その内容を市民に分かる形で伝える。
この組み合わせによって、市政監視のハードルをかなり下げることができました。
政治家でなくても市政を調べられる。
専門家でなくても予算を読める。
普通の市民でも行政に疑問を持ち、意見を発信できる。
その結果として、
「自分も舞鶴を変える側に回ってみよう」
と思う人が増えているのであれば、これほど嬉しいことはありません。
舞鶴の政治を見える化し、面白くした
政治というと、どうしても難しくて、堅くて、退屈なものだと思われがちです。
でも、本当は違います。
自分たちの税金がどう使われるのか。
どんな施設を作るのか。
道路をどうするのか。
高齢者政策をどうするのか。
子育て支援をどうするのか。
観光にいくら使うのか。
全部、自分たちの暮らしに直結しています。
だから政治は、本来もっと身近で、もっと面白いものです。
私は「やばいぜ舞鶴」を通じて、
舞鶴の政治を見える化し、面白くしてきた。
ここは、自画自賛させてもらいます。
激戦でもいい。選択肢が増える方がいい
今回の市議選が超激戦になれば、私自身も簡単な選挙にはなりません。
新人が増えれば、その分票も分かれます。
元職も出る。
現職も強い。
当選ラインも読みづらくなるでしょう。
それでも私は、候補者が増えることを歓迎します。
なぜなら、選挙は議員のためにあるのではなく、市民のためにあるからです。
候補者が増える。
政策が競争する。
現職も緊張する。
新人も勉強する。
市民が比較する。
そして24人を選ぶ。
それでいいんです。
むしろ、その方がいい。
舞鶴には、まだこれだけ挑戦する人がいる
人口減少。
少子高齢化。
商店街の衰退。
公共施設の老朽化。
財政問題。
舞鶴には課題が山積しています。
だからこそ今回、これだけ多くの人が市政に挑戦しようとしていることを、私は前向きに受け止めたいと思います。
舞鶴にはまだ、
「この街を何とかしたい」
と思っている人がこれだけいる。
それは、この街の強みです。
そして、その空気を少しでも作ってきたのが「やばいぜ舞鶴」であるなら、
私は胸を張って誇ります。
政治を見える化する。
政治を分かりやすくする。
政治を面白くする。
そして、
市民が政治に参加する舞鶴をつくる。
これからも「やばいぜ舞鶴」は、その役割を続けていきます。
今回の市議選が超激戦になるなら、それも大歓迎です。
舞鶴の政治は、もっと面白くなればいい。


