舞鶴市政にはうんざりしていますさんからの投稿です。

京都新聞に、舞鶴市でバスの走行位置を確認できるサービス「バスマイスター」が始まったという記事が掲載されていました。

私はこの記事を読んで、正直あきれてしまいました。

たしかに、バスが今どこを走っているのか分かるのは便利かもしれません。
でも、それをわざわざ税金を使ってまで導入する必要があるのでしょうか。

記事では、鴨田市長が「降雪時などにバスの遅延情報が分からず、バス停で待ち続けていたという声があった」と説明されていたようです。

でも、そこで思いました。

去年の冬、舞鶴でバスが大きく遅延した日は、実際に何回あったのでしょうか。
市長はその回数をきちんと把握しているのでしょうか。

年に数回あるかどうかのレアケースのために、しかもごく少数の声のために、税金を使って新しいシステムを入れるのは違うと思います。

そもそも、大雪でバスが遅れるような時は、舞鶴中の道路が大変な状態になっている時です。

バスの位置がスマホで分かったところで、道路が雪で動かなければどうしようもありません。

それなら、舞鶴市にはバスの位置情報サービスよりも、まず除雪をしっかりしてほしいです。

市民が本当に困るのは、スマホでバスの場所が分からないことではありません。
雪で道路が動かないこと。
通勤や通学に支障が出ること。
高齢者が病院に行けないこと。
家族の送り迎えもままならないこと。

そこに税金を使ってほしいのです。

舞鶴のバスは、そもそも本数が多いわけではありません。
都会のように、一本遅れても次がすぐ来るというものでもありません。

利用する人は、最初からある程度時間に余裕を持ってバス停へ行くしかありません。
それが地方のバス利用の現実だと思います。

もちろん、便利になること自体は悪いことではありません。

でも、便利そうに見えるものと、市民生活に本当に必要なものは別です。

今回の記事を読んで、森本さんがいつも言われている「税金の無駄遣い」という意味が、よく分かりました。

まさにこれだと思いました。

バスの位置が分かるシステムを入れる前に、道路を安全に通れるようにする。
雪の日に市民が困らないようにする。
生活に直結するところにお金を使う。

それが行政の仕事ではないでしょうか。

新しいシステムを入れました。
便利になりました。
そう言えば聞こえはいいです。

でも、市民の暮らしが本当に良くなるのか。
税金を使う優先順位として正しいのか。

そこをもっと考えてほしいです。

私は、こんなことに税金を使うくらいなら、舞鶴市はまず除雪をしっかりしてくださいと言いたいです。

これこそ、税金の無駄遣いだと思います。

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