伊達直人さんからの投稿です。
舞鶴市は北陸新幹線の延伸ルートに『舞鶴ルート』が加わったことから、『北陸新幹線 舞鶴誘致促進会議』を設立しました。
発起人は、鴨田市長、肝付市議会議長、舞鶴商工会議所 会頭の3名です。
バッチまで作っての入れ込みようです。

新聞によると、延伸ルートの選定はことしの7月中旬までに与党整備委員会が決着を付けると伝えていました。
7月中旬といえば、あと4ヶ月しかありません。
鴨田市長は、エネルギー,防衛,物流拠点となる舞鶴市の優位性を訴えていき、南海トラフ巨大地震が発生した場合には大都市圏の代替機能を担っていくことを力説していました。
南海トラフ地震は2035年前後に発生する可能性が高いとされています。今から10年後ということになりますね。
大阪までの開業予定は、当初2040年前半でしたが、大幅に遅れて2050年代以降になる見通しとされています。25年程度はかかるようです。

また、鴨田市長は将来的には山陰新幹線を見据えて取り組んでいくとも、市議会で答弁していました。
そうであれば、兵庫県の豊岡市や鳥取市を巻き込んで活動しないと、舞鶴市単独でいくら盛り上がっても、与党整備委員会においては黙殺されるのではないでしょうか?
また鳥取県がお膝元の石破 元総理にもアプローチするべきだと思います。

ここからは、現在の舞鶴市をウォッチしてみましょう!
近隣の綾部市、福知山市、宮津市、京丹後市などとは連携して協力体制をとっていないようです。
賛同が得られていないと推察します。
いかに鴨田市長が、近隣の自治体と希薄な関係なのかが垣間見えます。
また在来線の存続問題も浮上してきますね。

さらに言えば亀岡市では、『舞鶴,亀岡ルート』があるにも関わらず、もう一つの『小浜,亀岡ルート』を選択して決議したと報じていました。
京都府内での協力体制が構築されていないのであれば、マイナスの判断材料になりうると思います。
さらにJR西日本の社長は、現行案の『小浜,京都ルート』が望ましいと表明しています。
与党整備委員会では、京都府と滋賀県の両知事にはヒヤリングを続ける意向と伝えていますが、ルート誘致に名乗りを上げた『舞鶴市』や『亀岡市』の両市をヒヤリングに呼ぶかは、現段階では不明とのことです。

私はこの現状と、各ルートの費用対便益などを比較しても『舞鶴ルート』が選ばれる可能性は皆無だと考えています。

市役所の職員さんにしても、私と同意見の方は必ずいらっしゃると思います。
舞鶴市役所の組織風土として、権力者に対しては物申せない職場なのでしょうか?
上司に逆らうと管理職の道が閉ざされてしまうのが、公務員組織なのでしょうか?

アンデルセン童話に『裸の王様』があります。
権力者を前にすると、真実が告げられない内容の童話ですね。
舞鶴市役所の正規職員さんは、700人以上在籍されています。
どなたか勇気ある職員さんは、鴨田市長に対して『市長は何も着ていないです!裸の市長です!』と教えてあげてください。

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