
伊達直人さんからの投稿です。
040年まで今から15年間、鴨田市政が延々と続いた場合、超高齢化社会になり人口減少や財政難によって舞鶴市が消滅している可能性が否定できないと思います。
この現状を踏まえて『私が現在市長ならば』という想定で、鴨田市政を抜本的に見直します。
【その1】
資材や人件費などの高騰により、当初計画していた中央図書館計画は事業費が30億円から50億円以上に跳ね上がると予想されます。
よって、この中央図書館計画は一旦白紙に戻します。
そんなことより(高市総理ふうに)、市役所本庁舎や西支所の老朽化問題に取り組みます。
【その2】
静渓ポンプ場工事の損害賠償について鴨田前市長は、『管理職の自己研鑽(けんさん)が必要だと反省している』と述べているが、鴨田氏本人が自己研鑽が必要だと思うが。
すでに支払った損害賠償金は、原資が市民の税金です。
よってこの事業に携わった多々見氏、鴨田氏、それに管理職に対する有識者による懲罰委員会を立ち上げます。
【その3】
教育委員会が策定した『学校規模適正化ビジョン』も白紙撤回して、教育関係者や保護者、地元住民とも協議します。
【その4】
市役所の抜本的な組織再編を行います。
【その5】
市民への透明性を確保しながら、事業仕分けを行います。
【その6】
各部署に『市長への意見箱』を設置して、職員のモチベーション向上や組織力の強化を図ります。
【その7】
超高齢化社会に備えて、市独自で介護従事者の報酬の補助制度をつくり財源を確保します。
【その8】
官民連携のまちづくりに取り組みます。
【その9】
公共インフラ整備計画を練り直します。
【その10】
商業施設のアティックは撤退してもらい、この施設はひきこもりの児童,生徒やその家族のための施設にします。
【その11】
公共交通機関の利用促進を目的とした、職員のノーマイカーディを実施します。
【その12】
北陸新幹線の延伸ルートは、費用対効果のことも考え『舞鶴ルート』は反対します。
【その13】
深刻な赤字経営である公的病院の運営母体とも協議を重ねます。
【その14】
海面上昇による高潮被害を『府』や『国』とも共有して、被害者家族とも話し合いを行い早急な対策を取ります。
この意見は舞鶴市役所には却下されるでしょうね!

