伊達直人さんからの投稿です。

静渓ポンプ場工事に伴う工事業者への損害賠償に、従業員の退職金が含まれていたことに、私は納得がいかず肝付議長に対して抗議しました。
すると肝付議長から、市民である私に退職金の額を教えてもらいました。
この退職金の額は、個人情報でもあり秘密会において執行部が提示したもので、極めて秘匿性が高いはずです。
仲井玲子議員は、秘密会での内容を議会で漏らしました。
また今西克己議員は、秘密会資料を自宅に持ち帰り2人とも懲罰を受けました。
今回の肝付議長の市民への漏洩は、仲井,今西 両議員よりも重罪であり、議長職はおろか議員辞職に匹敵する行為だと私は思います。
肝付議長は、『議会に報告する!』と言って1週間以上が経過しました。
執行部である浸水対策課の江上課長のところにも、10/31(金)の時点でもこの漏洩の件についての報告が入っていないとのことでした。

肝付議長本人と野瀬副議長にも、この件について質問メールをしましたが3日が過ぎた今も、両名からの回答はありません。
一体、舞鶴市議会はどうなっているのだ!

【追伸】

静渓ポンプ場に関する調査特別委員会の委員長を務める尾関議員、それに秘密会での資料を自宅に持ち帰って懲罰を受けた今西議員にも、今回の肝付議長の漏洩について尋ねてみましたが、驚くなかれ両議員とも『議長本人に聞いてほしい!』とまるで他人ごとのような対応でした。

これが、市政 監視役の『舞鶴市議会』の現状なのであります。

もう既に静渓ポンプ場 工事業者への損害賠償金(6677万円)は、支払いが完了しています。

これまで舞鶴市民は、『鴨田市政』と『市議会』との茶番劇を見せられていただけなのであります。

今後、業者側とは工事中止に伴う『逸失利益の額』を協議していくとのことです。

また、ここでもシナリオ通りの茶番劇を見せられてしまうのでしょうか?

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