【舞鶴市民の皆さん、そして舞鶴を応援している皆さん! 森本たかしです。】

今日は、舞鶴市議会にまつわる「お金」と「仕事」の話です。
正直、胸の奥がズシンと痛むほどの怒り虚しさがあります。

なぜか?

それは――
舞鶴市議会が「仕事をしない人たちの高収入クラブ」になり下がっているからです。


市議会の仕事とは何か?

〜「提案」ではなく「監視」が本質〜

まず、勘違いされがちなことから。

「議員って、いろんな政策を提案してくれる人」
そう思ってる方、少なくないと思います。

でもそれ、半分正解で、半分間違いです。

本来の地方議員の最大の使命は、
「行政を監視すること」です。


舞鶴市役所が、市民の税金をどう使っているか。
どんな事業を進めて、どんな無駄が生まれているのか。
不正や癒着は起きていないか。

それをチェックするのが市議会議員の最も大事な役割なんです。


でも、今の舞鶴市議会には――
この「監視」という行為をしている議員が、誰一人いません。

25人もいて、です。

提案はするけど、市長や行政にはゴマをすり、
問題を見て見ぬふり。
「自分の提案が通らなくなるのが怖い」から、監視の役割を捨てている。


そんな人たちに、700万以上の税金を払ってる現実。
市民の皆さん、本当にこれでええんですか?


舞鶴市議の「リアルな給料」を暴きます

では、具体的にどれくらいの報酬が支払われているのか?
情報公開請求で明らかになった数字を、以下にまとめました。


◾ 一般市議の場合

  • 月給:44万円 × 12ヶ月 = 528万円
  • ボーナス(夏・冬):172万2,050円
  • 調整差額:2万5,300円
    年収:703万8,350円

◾ 副議長の場合

  • 月給:48万円 × 12ヶ月 = 576万円
  • ボーナス:188万600円
  • 調整差額:2万7,600円
    年収:767万8,200円

◾ 議長の場合

  • 月給:57万円 × 12ヶ月 = 684万円
  • ボーナス:224万5,087円
  • 調整差額:3万2,775円
    年収:911万7,862円

この額面、どう思われましたか?

しかもこの報酬、大部分が黒塗りで隠されていた資料から判明したものです。


なぜ、正々堂々と開示できないのか?
やましいことがあるからとしか思えません。


この高報酬に、見合う仕事をしているのか?

例えば議員の「実績」としてよく挙げられるのは…

  • 側溝のフタをつけた
  • 木を切ってもらった
  • 道路の補修を手配した

…などなど。
はっきり言って、町内会長でもできる内容です。

そんなレベルの“成果”をドヤ顔で語って、
700万円の報酬を受け取る。

これはもう、市民をバカにしてるとしか思えません。


市議選に迫る「危機」

来年の市議会議員選挙。
実はすでに7人の議員が引退予定と見られています。

高齢化・体力の限界・府議会への鞍替え――
理由はいろいろですが、結果として7枠以上が空席になる見通しです。

これはつまり、
下手をすると「無投票当選」になる議員が出てくるかもしれないということ。


そして、ここからが本題です。

最近、私たちのもとにこんな話が入ってきました。


市長と関係の深い「後援企業」の社長が、
市議会議員の候補者を水面下で集めている
という事実です。


企業の影響力を高めるために、
「市議の席」を押さえようとしている。

要するにこうです。

「うちの言うことを聞く人間だけで、市議会を固める」

こんなやり方、絶対に許されるべきじゃない。


市議会は「企業の私物」ではありません。
市議は「経済団体のコマ」ではありません。


市議会とは、市民のための場所です。
市民の声を行政にぶつける“代弁者”のはずです。

企業のために動く議会なんて、
民主主義の冒涜でしかない。


だからこそ、「市民からの立候補」が必要なんです

今、私は本気で思っています。
「普通の市民」が議員になる時代が来たと。

選挙に出るには30万円の供託金が必要ですが、
一定の票数を取れば全額返金されます。

選挙にかかる手間をチームやばいぜ舞鶴が全力でサポートできます。

  • ポスター制作
  • デザイン
  • チラシ印刷
  • 写真撮影

すべて私たちがノウハウを持っています。


本気で舞鶴を良くしたい人へ

● NPOで地道に活動している方
● 子育て・介護に奮闘する中で地域を支えてきた方
● 自治会で誰よりも働いているけど評価されない方

あなたこそ、議員になるべきです。


「しがらみ」や「派閥」に縛られず、
市民のために働ける人。

そんな人が舞鶴に増えたら、絶対に変わります。


市議会は、特別な人たちだけの場所じゃない。
私たち市民一人ひとりが、変革の担い手になれるんです。


だから私は、あなたに言いたい。

次の舞鶴市議会選挙、出ませんか?

私たちが、全力でサポートします。

【やばいぜ 舞鶴】

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