
舞鶴の物思い人(ものおもいびと)さんからの投稿です。
森本さん、はじめまして。いつもYouTubeの配信を楽しく拝見しております。
今回、どうしても一言お伝えしたく、初めて投稿させていただきました。
というのも、8月に入ってから、私の住む京都府舞鶴市で立て続けに物騒な事件が報道されており、不安な気持ちが募っております。
まず1件目は、49歳の無職の男性が「手持ちのお金がない」との理由で、深夜のコンビニでアルバイトの女性店員にナイフを見せて現金を要求したという強盗未遂事件。
2件目は、38歳の無職の男性が、自宅に放火したという疑いで逮捕された件。
幸い人的被害はなかったとのことですが、自らと弟の住む家を燃やすという行動に、やりきれなさを感じます。
さらに、飲酒運転による事故が2件。ひとつは女性にけがを負わせた上に逃走し、後から飲酒が判明したケース。もうひとつは、「警察に止められてから飲んだ」と話す、にわかには信じがたい供述をした男性の事案。
これらの報道を目にして、正直、舞鶴で何が起きているのかと考えずにはいられませんでした。
どの事件も、社会的孤立や生活困窮、ストレスなど、個人の抱える問題が根底にあるように感じます。
行政の支援や地域のつながりが希薄になりつつある今、事件の背景を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。
市民一人ひとりが不安を抱えずに暮らせるよう、舞鶴という街の“あたたかさ”をもう一度取り戻すための取り組みが必要だと強く感じました。
これからも配信、楽しみにしております。ありがとうございました。