舞鶴市はいま、大きな転換点に来ています。

人口減少。
企業流出。
老朽化するインフラ。

このまま、「見た目の成果」ばかりを追い続ければ、街の機能そのものが弱っていきます。

しかし、私はまだ立て直せると思っています。

そのために必要なのは、

👉 税金の使い方を変えること

です。


■ インフラは街の生命線

道路、
橋、
上下水道、
港湾、
防災設備。

こうしたインフラは、普段は目立ちません。

しかし、企業活動も、市民生活も、すべてはこの土台の上で成り立っています。

インフラが傷めば、

・物流効率低下
・災害リスク増加
・企業コスト上昇
・人口流出
・不動産価値低下

が始まります。

そして最終的には、

👉 「企業が撤退する街」

になっていきます。


■ アメリカのラストベルトが示した現実

アメリカのラストベルトでは、

製造業衰退

企業撤退

税収減少

インフラ老朽化

さらに企業流出

という負の連鎖が起きました。

代表例がデトロイトです。

かつて世界有数の工業都市でしたが、産業衰退と人口減少で税収が激減。

道路や公共設備の維持が困難になり、街そのものの機能が低下しました。

これは、地方都市にとって決して他人事ではありません。


■ インフラ維持には「地元企業」が必要

そして、ここで重要なのが、

👉 インフラを維持するのは誰か

という視点です。

実際に街を支えているのは、

・土木業者
・建築業者
・電気工事業者
・設備業者
・水道業者

こうした地元の中小零細企業です。

道路補修、
漏水対応、
除雪、
防災設備維持。

こうした“地味だが重要な仕事”を、地域企業が支えています。

つまり、

👉 地元企業が消える=街を維持できなくなる

ということです。


■ 小さな工事を数多く回すべき理由

私は、大型一括発注だけではなく、

👉 小規模インフラ工事を継続的に数多く回す

べきだと考えています。

理由は明確です。


① 地元企業が元請けになれる

大型工事は、どうしても大手企業中心になります。

その結果、地元企業は下請け化し、利益も地域外へ流出します。

しかし、小規模工事なら、

👉 舞鶴の事業者が元請けとして受注できる

可能性が高まります。

これは、地域経済を守る上で非常に重要です。


② 資金回収を早め、地域経済を回す

中小企業にとって重要なのは、利益だけではありません。

👉 資金繰りです。

大型工事は、

・工期が長い
・入金が遅い
・立替負担が大きい

という問題があります。

一方、小規模工事を数多く回せば、

・工期短縮
・入金サイクル短縮
・資金循環改善

につながります。

つまり、

👉 地元経済の“血流”が良くなるということです。


■ インフラ政策は「地域企業政策」でもある

私は、インフラ整備とは単なる公共工事ではなく、

👉 地元企業を維持するための政策

でもあると思っています。

地元企業は、

・雇用
・技術
・災害対応力
・修繕能力
・地域ネットワーク

そのものです。

これが失われれば、街の維持能力も失われます。


■ 今の舞鶴市に必要なこと

今必要なのは、

「派手なPR」
「一過性イベント」
「見た目の成果」

ではありません。

必要なのは、

👉 無駄な支出を削り、
👉 インフラ維持と地域企業へ投資すること

です。

道路を直す。
水道を維持する。
防災を強化する。
地元企業に仕事を回す。

そうやって、

👉 “企業が残れる街”
👉 “市民が安心して住める街”

を維持していく。

それこそが、本当の地方政治の役割だと私は考えています。


■ 今、もっと重視すべき視点

今の行政は、

「補助金を配る」
「イベントをやる」
「外から人を呼ぶ」

には熱心です。

しかし、

👉 “街を支えている地元事業者を維持する”

という視点は、もっと重視すべきではないかと思います。

中小企業は、単なる民間企業ではありません。

地方都市にとっては、

・インフラ維持
・災害対応
・地域雇用
・技術継承

そのものです。

だからこそ、

無駄な支出を見直し、インフラ維持と地域企業へ予算を回す。

その視点を、もっと行政全体で重視すべき時代に入っていると私は考えています。


■ 今ならまだ立て直せる

舞鶴は、まだ立て直せます。

しかしそのためには、

「今だけ」
「選挙前だけ」
「見た目だけ」

の政治をやめなければなりません。

未来世代に街を残すために、税金の使い方を変える。

無駄な支出を削り、インフラと地元企業へ回す。

それが、舞鶴再生の第一歩だと私は考えています。


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