伊達直人さんからの投稿です。

今回の投稿は、仲井玲子議員が代表を務める、観光ガイドボランティア『けやきの会』について書きます。

鴨田市長が就任してから、仲井議員が代表になったと聞いています。
この『けやきの会』は、ボランティアによる観光ガイド集団です。
皆さんは『ボランティア』なのだから、無償でガイドをしてくれると思いませんか?
私はお金を受け取るにしても、『交通費』やお昼の『お弁当代』ぐらいだと思うのですが。
どうでしょうか?

仲井玲子議員が教えてくれました。
ボランティアには『無償のボランティア』と『有償のボランティア』とがあるとのことです。
この『けやきの会』は、有償のボランティア団体なのだそうです。

『けやきの会』には、ガイド料金が設定してあります。
料金は、時間と人数によって決められています。
例えば、『ガイド時間が2時間』で『人数が11名以上』の場合には、5,500円となっています。

また、『ガイド時間がMAX 7時間』で『11名以上』に至っては、16,500円と設定してあります。

この料金の8割が『ガイド』の収入になり、残りの2割を『けやきの会』に納めます。
ということは、2時間 ガイドをしたら4,400円の収入が得られます。
MAX 7時間で『13,200円』という計算になります。
日給が13,200円ということです。

私は仲井玲子議員から、有償ボランティアの定義をこのように教えてもらいました。

『有償ボランティアは、ボランティア活動に対して報酬が支払われる形態です。
これには、特定のスキルや専門知識を活かして行う活動が含まれることが多く、例えば、専門的な医療支援や教育支援などが該当します。
有償ボランティアは、ボランティア活動を通じて得られる経験やスキルを活かしつつ、経済的な補助を得ることができる』と教えてもらいました。

この『けやきの会』は、観光ガイドをして多額の報酬が得られる『有償のボランティア団体』である!ということになります。

仲井玲子議員が代表を務める、この有償ボランティア団体の『けやきの会』が、行政の長である鴨田市長を利用したり、市民の税金で発行されている『広報まいづる』を使うことが、果たして許されることなのか?と問題視しています!

私は、仲井玲子議員の議員としての資質を疑います。

皆さんは、どのように思われますか?

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