匿名希望さんからの投稿です。
「「やばいぜ舞鶴」のライブ配信を見て、話題の東舞鶴駅北口の新モニュメントを見に行ってきました。

配信ではなかなか立派に思えて、「これは実物も見てみたいな」と思ったんです。実際に現地へ行くと、確かに存在感はありました。赤れんがをイメージしたデザインも舞鶴らしいですし、夜のライトアップもきれいでした。観光客が記念写真を撮るスポットとしては悪くないと思います。

ただ、ひと通り眺めて写真も撮ったあと、頭に浮かんだのは一つだけ。

「で、だからどうなん?」

という率直な感想でした。

もちろんモニュメントそのものを否定するつもりはありません。駅前の雰囲気は明るくなりましたし、「舞鶴に来ました」と分かる目印としての役割もあるでしょう。でも、約2300万円をかけて整備したと聞くと、どうしてもその金額に見合う効果を考えてしまいます。

例えば、観光客がここで写真を撮ったあと、赤れんがパークや市街地へ足を運る仕掛けはあるのか。飲食店や商店街の利用につながるのか。市外の人が「また舞鶴に来たい」と思うきっかけになるのか。

モニュメントはあくまで入口です。本当に大事なのは、その先に何があるかではないでしょうか。

私は商社勤めなので、つい費用対効果という言葉が頭をよぎります。2300万円という数字を聞けば、「投資したからには回収できる見込みがあるんですよね?」と聞きたくなってしまうのです。

市民は「舞鶴を好きになってほしい」と期待を寄せているのですから、このモニュメントが単なる撮影スポットで終わらず、人の流れやにぎわいを生み出す起点になってほしいものです。

見た目は確かに良い。初見のインパクトもある。でも市民の一人としては、その次の答えを知りたい。

「きれいでした」で終わるのか、「作って良かったね」になるのか。

本当の評価はこれからだと思っています。

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