【舞鶴市民の皆さん、そして舞鶴を応援している皆さん!  森本たかしです。】

「懲罰」と聞けば、
公職選挙法違反に対して市議会がようやく動いたのかと誰もが期待するでしょう。

でも、今回の舞鶴市議会の懲罰劇は、ただの**「政治ゲーム」**でした。


❌ 本当に懲罰すべき相手は誰なのか?

今回、舞鶴市議会で懲罰動議が出されたのは
仲井議員です。

理由は「秘密会の内容を漏らしたから」。

──でもちょっと待ってください。

舞鶴市民の皆さん、
公職選挙法違反の疑いがある水嶋議員や、
それを知りながら放置した肝付議長がいるのに、

なぜ仲井議員だけが懲罰対象なのでしょうか?


🤯 懲罰の裏にある「卑怯な政治戦略」

実は、この懲罰の裏にはとんでもない目的がありました。

それは、
補正予算の修正議案(閑谷ポンプ場の賠償金)を通すために、反対しそうな仲井議員を排除すること。

つまり、
懲罰は議会を通すための駒として使われただけなんです。

しかもこの懲罰動議、
自民党・公明党・共産党の3党が手を組んで成立。

もう完全に「馴れ合い政治」の完成形です。


🔍 そもそも秘密会ってなんやねん

今回の懲罰理由が
「秘密会の情報を漏らしたこと」なんですが…

そもそも、市民に秘密にする議会なんておかしいと思いませんか?

開かれた議会であるべきなのに、
何をそんなに隠したいのか?

その内容は、ただの「ポンプ場の積算」だったらしいですが、
そんなことで2日間の職務停止処分って…

しかも給料は減額なし。

これはもはや「遊休のご褒美」ですよね。


💥 住民監査請求で正義を問う

この不正を見逃すわけにはいかないと、
私たちは「住民監査請求(舞鶴市職員措置請求)」を提出しました。

目的はひとつ。
水嶋議員の公選法違反を追及すること。

内容は、選挙区内への違法な年賀状送付

議会も議長も、その違法行為を把握していたのに、
口頭注意だけで処分も記録もなし。

これ、完全に違法を黙認したってことでしょう?


⚖️ 最後は裁判でケリをつける

住民監査請求はおそらく却下されるでしょう。

なぜなら、監査委員の一人は公明党出身。
もう一人は市の職員。

この状況で、まともな判断がされるとは思えません。

だから私たちは、**住民訴訟(行政訴訟)**を準備しています。

水嶋議員の件は、
裁判で決着をつけます。


💪 絶対に引かない

議会の総数は25人。

このままいけば、
全議員を敵に回しての戦いになるかもしれません。

でも、構いません。

市民を守るために、
私たちは1人でも立ち上がる覚悟があります。

公職選挙法を守らない議員。
その不正を見て見ぬふりをする議会。

そんな政治、舞鶴にはいりません。


📢 市民が「NO」と言える舞鶴に

政治は「一部の人のため」にあるんじゃない。

市民のための政治でなければ意味がない。

誠意のない舞鶴市政に、
市民が「NO」と言えるまちにしましょう。

そして、誠実な議会を取り戻すために、
私たちは絶対にあきらめません。

次回は土曜日に、この議会の裏側をさらに深掘りしてお届けします。

【やばいぜ 舞鶴】

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