市民マラソン練習中さんからの投稿です。

森本さん お疲れ様です。

私は舞鶴市に住む市民(転勤族)です。
今回の年賀状に関する一連の違法行為と、その後の対応について、強い憤りを感じています。

やばいぜ舞鶴をみて肝付議長の事をネットで検索してみましたところ、市議会ホームページにある肝付議長の「市民に信頼される議会を目指します」「公正性や透明性を高め、市民に寄り添ってまいります」という就任のご挨拶も拝見しましたが、正直、その言葉が今の行動とあまりにもかけ離れていて、愕然としました。


議長からのご挨拶

 このたび、舞鶴市議会の第69代議長の要職に就任させていただきました。職責の重さに身の引き締まる思いでございます。

 舞鶴市議会は、昭和18年の市政施行以来、80年という歴史を重ねてまいりました。この間、社会の変遷や時代に応じた変革でもって市民福祉の向上と利益を守ってまいりました。

 地方分権が進展する中で、平成30年10月には、地方議会の役割と責任を的確に果たすため、本市議会においても「議会基本条例」を制定し、舞鶴市議会議員の任期4年間における活動指針を立て、運営をしてまいりました。

 舞鶴市議会といたしましては、引き続き、二元代表制の下、市民の皆様の負託に応えるため、「市民に開かれた議会」「議会機能の充実」「効率的・効果的な議会運営」の3つの理念に沿って活動するとともに、これまでにも増して、きめ細かく意見を汲み取り、市民の皆様に寄り添ってまいります。

 また、市民の皆様に信頼される議会を目指す中で、公正性や透明性を高め、より良いまちの発展に貢献しながら、その役割を果たし、市民福祉の向上と市勢の発展に向けて、引き続き誠心誠意取り組む所存でございます。

 皆様におかれましては、今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、就任にあたっての挨拶といたします。

令和6年11月

舞鶴市議会 議長 肝付 隆治


議員による度重なる公選法違反行為、それを議会内で庇い、隠し、説明責任も果たさない。
これのどこが「市民に寄り添う」のでしょうか。
「市民に開かれた議会」とは名ばかりで、実際には仲間内だけで守り合い、外部からの声は遮断されているようにしか見えません。

選挙で選ばれた立場であるならば、まず市民に対して誠実に説明することが最低限の責任ではないでしょうか。
それすら果たさず、ただやり過ごす姿勢には、市民として強い不信感を覚えます。

こうした体質を「昔からの慣習」や「内部の論理」で正当化していては、舞鶴の政治は一歩も前に進みません。
市民の信頼がこれほど揺らいでいる今だからこそ、言い訳ではなく、明確な責任の取り方が求められていると思います。

議長には、議員辞職という形で責任を取ることこそが、市民への誠意であり、信頼回復への第一歩だと強く申し上げたいです。
私は、違反した水嶋議員よりも隠蔽した肝付議長の責任の方が重いと思います。

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