
匿名の自民党員さんからの投稿です。
私は70歳、長年自民党を支持してきた舞鶴市民です。
しかし、今回の 水嶋市議 公選法違反隠蔽問題 を知り、背筋が寒くなりました。
私は昭和を生き抜いてきた世代で、自民党には保守・秩序・国を護る役割を期待してきた。
だが、今回の水嶋議員の公職選挙法違反は “裏金議員を処分しない自民党上層部の体質” が放置された結果、地方議員にまでその緩みが伝搬した当然の帰結だと感じた。
「党が見て見ぬふりをするから、末端議員も“自分たちも許される”と錯覚する」??この連鎖の怖さを感じる。
水嶋氏だけでなく、「他の議員も年賀状を出した」との自白があると報告もされているにもかかわらず、
それを「口頭注意」で済ませ、文書記録すら残さない。
舞鶴の自民党はいったいどこまで無責任なんだ?
私のような年寄りでも、こんなことを見過ごすわけにはいかない。
自民党は“信義”と“責任”を語るなら、まず自分たちが手本を見せよ。
法令違反を起こした議員は即刻処分、議長・事務局も責任を取れ。
私は自民党員として地方で汗をかく議員もたくさん見てきた。だが、こういう腐敗を見て「先輩議員もやっているからいいだろう」という風潮が蔓延したら、政治はまっとうになどならない。
私は、これからは自民党支持とは別の立場で政治家を選ぶ。
国と地方を変える覚悟を持っているなら、まず身内から始めて見せろ。