【舞鶴市民の皆さん、そして舞鶴を応援している皆さん! 森本たかしです。】

最近、「ラブホ市長」や「大学除籍市長」などがニュースを賑わせています。
ですが、舞鶴市も他人事ではありません。

いや、むしろそれ以上に深刻な腐敗が、市議会を中心に進行しているのです。


■ 公職選挙法違反の常習犯が議員をやっている現実

今回、舞鶴市議会の水島議員による**年賀状違法送付(4回分)**が発覚しました。
これは明らかに公職選挙法違反です。

しかも、他にも元自民党系の議員2人が同様に年賀状を出していたことも判明しています。

これは「うっかりミス」なんかじゃない。
完全に組織ぐるみの違反です。


■ 一番問題なのは「隠蔽」する体質

違反そのものも問題ですが、もっと問題なのは
それを隠蔽しようとした議長・肝付隆二氏の行動です。

彼はなんと、過去6年間も「年賀状禁止」を市民に啓発する議会報の編集に関わっていた中心人物。

にもかかわらず、自分の仲間の違反はダンマリ。
これを「恥」とも思わない議会って、終わってますよ。


■ 市役所職員が議員をなめる理由

「議会が行政を監視する」って、本来はそうあるべき。
でも、舞鶴では逆です。

市役所職員の方が議員をなめてます。

「こいつらどうせ自分も違反してる」
「報告したって突っ込む力も意志もない」

こう思われてるんですよ。
これじゃ行政の暴走も止められません。


■ 現市長にも疑惑が山積み

鴨田市長にも、過去の選挙で

  • 買収で運動員が逮捕
  • 街宣車2台使用
  • 違法な看板設置
  • ネット広告の違反出稿

など、複数の選挙違反が確認されています。

でも議会は誰も追及しない。
なぜか?
自分たちも違反してるからです。


■ 舞鶴は「自浄作用ゼロ」のまちになってしまった

他の自治体では、市長の不祥事があれば議会が動き、
メディアが報じ、社会問題になります。

でも舞鶴は違う。
議会と行政が「一丸」となって隠すから、マスコミも取り上げようがない。

これじゃ、いくら真面目に頑張っている議員がいても報われない。
「真面目な人間が損をするまち」になってしまっています。


■ 小さな違反を「大したことない」と思ってない?

「年賀状ぐらいで大騒ぎするな」
そんな声もあるかもしれません。

でも、そういう小さな法律を守れない人が政治を握っていることこそが問題なんです。

市民として声を上げるべきときが来ています。


【やばいぜ 舞鶴】

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