匿名希望さんからの投稿

私は舞鶴に生まれ育って71年、この地の発展をずっと願ってきました。
だから今回の「AIデータセンター計画」には、久しぶりに胸が高鳴ったのです。
「国の事業と連動」「180億円規模の投資」「35年ぶりの企業進出」
どれも心を躍らせる言葉ばかりでした。

しかし、記事を読み進めるにつれ、その期待は少しずつしぼんでいきました。
まず、新規雇用がたったの「3〜10名」? 
本社機能を置くといっても、結局は運営子会社で、本当に地域に根差すのか疑問です。

それに、地元の下請け企業や若者の雇用に直接つながる話でもない。
大半の投資額はサーバーやGPUといった動く資産だそうで、地元経済にどれだけ恩恵があるのか。
市民としては、「舞鶴にもAIが来た」と浮かれるよりも、ちゃんと中身を見なければならないと痛感しました。

もちろん、平工業団地に動きがあったのは良いことです。
けれど、それを市の目玉政策のように喧伝するのは、正直どうなのか。
現実は「人も動かず、街も潤わず」では、結局また「看板倒れ」になるのではという懸念が拭えません。

私は夢を見たかった。
でも、夢は覚めれば現実です。
市にはもっと、地域に息づく形での「投資」や「人材育成」を本気で考えてほしい。
AI時代の入口に立ったこの町が、取り残されないように。
心から、そう願っています。

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