やばいぜ舞鶴に届いた舞鶴市民の投稿

カハタさんからの投稿です。


はじめまして動画で取り挙げてもらいたい話題が2点あります。

1点目
令和7年度より業務用デジタルツールが従来のMicrosoft OfficeからGoogle Workspaceへ全面移行されることになり、市役所内外で業務上の混乱が生じている現状があります。
令和7年度からMicrosoft Office製品の使用を廃止し、Google Workspaceへの統一を進めております。しかしながら、この急激な移行により、市役所内部では職員が従来のWordやExcelで作成された文書やデータを開けず、業務が滞る事例が頻発しております。特に、国や府から提供される各種申請様式や報告書は依然としてWordやExcel形式が大半を占めており、これらの様式への対応に職員が多大な時間を費やしているのが現状です。

この業務停滞は、市民からの問い合わせ対応や各種手続きにも影響を及ぼし始めており、結果として市民サービスの低下を招く懸念があります。また、市役所と連携して業務を行う外部団体や事業者においても、フォーマットの不一致による混乱が生じており、市全体のデジタル化推進という名目とは裏腹に、かえって業務効率の低下とコスト増を招いている状況です。

デジタルツールの刷新自体は、業務効率化やコスト削減に繋がる可能性を秘めていることは理解いたします。しかし、十分な準備期間や研修、そして既存のフォーマットとの互換性確保策が講じられないままの性急な移行は、行政機能の麻痺を招きかねません。

本件は、舞鶴市の行政運営と市民生活に直結する重要な問題でありながら、現状、公にはほとんど報道されておりません。つきましては、やばいぜ舞鶴様にこの現状を知っていただき、広く市民の皆様にお伝えいただくとともに、舞鶴市当局に対し、適切な対応を促していただければ幸いです。

2点目
市役所1Fの受付の女性についてです。仕事柄、市役所にはよく行くのですが、毎回のように、2名いる1Fの受付の女性職員の方が、終始私語に夢中になっています。来庁者がいるにもかかわらず、ヒソヒソと個人的な会話をされており、大変不快に感じました。

市民が市役所を訪れる際は、様々な用件を抱え、時には不安な気持ちでいらっしゃる方も少なくないかと存じます。そのような状況で、窓口の職員の方々が私語に興じている姿を見ると、市民への配慮が欠けているように感じざるを得ません。

市民サービスの最前線である窓口において、職員の皆様には、より一層のプロ意識と来庁者への配慮を持って業務に当たっていただきたいと切に願っております。

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