最終更新日:2026年9月29日

伊達直人さんの投稿です。
私はこれまで、舞鶴市議会議員の皆さんに、中央図書館問題、病院再編、市民憲章、姉妹都市提携などについて、市民の立場から質問をしてきました。
しかし、各議員から具体的な回答をいただけない状態が続いています。
そこで9月10日、議会の際に髙橋秀策議員へ直接、
「私の質問に回答しないのはなぜですか?」
と尋ねました。
そのとき返ってきたのが、
「回答がないのも回答である」
という言葉でした。
私はこの言葉に疑問を感じました。
そこで9月15日、議会事務局を通じて各議員に「二元代表制」と「市民対応」について質問しました。
私が理解している二元代表制とは、市民から直接選ばれた市長と議会が、それぞれ独立した立場で市政をチェックし、多様な市民の意見を行政に反映させるための仕組みです。
ところが議会では「鴨田市長をお支えする」という趣旨の発言もありました。
市長と議会がチェックし合う二元代表制の中で、「市長を支える」とは具体的にどういう意味なのか。
また、市民からの質問に対して「回答がないのも回答」という考え方でよいのか。
その点について議員の考えを聞きたいと思いました。
その後、9月24日に髙橋議員から書面で回答が届きました。
そこには、
「市長と議員がともに市民から選出され、互いにチェック&バランスを働かせることで、公正な民意を働かせます」
また、
「『市長を支える』という発言には意味があります。市民福祉向上に資するか否か、『是々非々』の立場でしっかりと市長を支えるという意味です」
と書かれていました。
ここまでは髙橋議員の考えとして理解できます。
しかし、最後に、
「『回答なしが回答』それも一つの回答であると考えています。市民の方には丁寧な応対をしていますが、クレーマー的な方には、激論になるので遠慮しているのが現状です」
との記述がありました。
私はこの部分を読んで、自分が「クレーマー的な方」と見られているのではないかと受け取りました。
私は、市民として市政について疑問に思ったことを議員に質問しています。
そこで改めて髙橋議員に質問状を送りました。
聞きたいことは大きく3点です。
1つ目は、髙橋議員のいう「公正な民意」とは具体的に何を意味するのか。
2つ目は、「是々非々で市長を支える」というのであれば、これまで多々見市政や鴨田市政に対して、実際に「非」と判断して反対したり、修正を求めたりした具体的な事例があるのか。
3つ目は、髙橋議員の回答にある「クレーマー的な方」とは誰を指しているのか。そして、もし私を指しているのであれば、私のどの行動がそれに該当するのか、具体的な根拠を示していただきたいということです。
私は議員と喧嘩をしたいわけではありません。
市民が市政について疑問を持ち、選挙で選ばれた議員に質問することは、特別なことではないと思っています。
もちろん、議員にもすべての質問に回答する義務があるのかという問題はあるでしょう。
それでも、
「回答がないのも回答」
で終わらせてしまって、本当に市民と向き合っていると言えるのでしょうか。
また、市民から厳しい質問を受けたとき、それを「クレーマー的」と捉えて距離を置くことが適切なのでしょうか。
私はそこに疑問を感じています。
髙橋議員には10月31日までの書面回答をお願いしています。
回答があれば、その内容を確認した上で、改めて考えたいと思います。


